ウイルス感染防止対策として今注目を浴びているのが光触媒抗菌施工です。光触媒として最も優れ、良く使われるのは、二酸化チタンという物質です。酸化チタン光触媒は、強い分解力を持っています。その作用を応用したものをコーティング剤として使用しています。光触媒は、太陽光や蛍光灯等からの紫外線を浴びるとその光エネルギーに反応して、空気中に浮遊する臭い・細菌・ウイルス、汚れなどを「有機物を水と二酸化炭素に分解する働き」を持っています。

光触媒トイレの施工シーン

光触媒は様々なシーンで採用されています

  1. 高齢者施設(デイサービス・リハビリステーション・訪問介護車など)
  2. 幼児・園児施設(保育園・幼稚園・託児所・送迎バスなど)
  3. 飲食店(新型コロナ対策の他、インフルエンザ・ノロウイルス・大腸菌対策として)
  4. 各種教室(学習塾・バレエ教室・ピアノ教室・生け花教室・茶道教室など)
  5. オフィス(事務所・休憩室・社員食堂・トイレ・エレベーター内・手すりなど)
  6. スポーツ系ジム(フィットネスジム・ヨガスタジオ・格闘技ジム・ダンススタジオなど)
  7. 一般住宅(戸建て住宅・マンション・空き家の防カビ防臭対策)
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光触媒カウンター内の施工シーン

光触媒の安全性と効果

光触媒製品の原料である酸化チタンの使用用途は広く、塗料、化粧品や食品はもとより食品添加物としても使用されているため、小さなお子さまや高齢者にも安心して使用できます。また、光触媒は細菌やウイルスを不活化(感染性を失わせる)させる効果がある物質で、無色透明のため室内の壁や天井にコーティングすることができます。酸化チタン光触媒は、抗菌・抗ウイルス、防カビ防汚、消臭に効果があることが証明されています。また、最近では、「光触媒によるコロナウイルスの不活化」などの学術的な論文が発表されています。

>> 新型コロナ不活化エビデンス

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